12月22日

明日で下北沢公演も千秋楽です。今年は8月の田上パルをきっかけに、幸運にも才能あふれる演出家の方々とお芝居をご一緒することができて、とても有意義な1年となりました。来年も死にものぐるいで(極貧生活で)演劇したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ちなみに来年の3月に下記の公演に出演します。

フェスティバル/トーキョー
『火の顔』
■演出:松井 周(サンプル)
■作:マリウス・フォン・マイエンブル
■出演:猪股俊明 大崎由利子 野津あおい 菅原直樹 岩井秀人(ハイバイ)
■会場・日時:3月5日(木)〜3月8日(日)東京芸術劇場 小ホール1
■チケット:一般3,500円 学生3,000円(要学生証提示)、高校生以下1,000円
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尊敬する演出家・劇作家・俳優である松井さん、岩井さん、そして素晴しい舞台に立ってこられた俳優の方々とご一緒することができて、いち演劇ファンとして、もう身に余るほどの光栄です。これは本当に死にものぐるいで挑みたいです。
で、4月下旬から5月上旬にかけて『キレなかった14才♥りたーんず』という、1982年生まれの演出家5名(+84年生まれ1名)による6作品を連続上演する企画に出演します。出演する作品は京都で活躍される、そして今年のアゴラサミットディレクターを務めていらっしゃる杉原邦生さんの『14歳の国』(作/宮沢章夫)です。この公演の詳細はこちらで、あとシアターガイドのWebでも特集されていて、それはこちらです。